こんにちは!
ひめセラみゆき堂の清水美幸です(。・ω・)ノ
女性セラピストのための勉強会団体ひめセラと
女性専科整体みゆき堂の
代表セラピストとしてみゆき堂は2014年よりひめセラは2015年より活動しております。
続けているうちに気づきましたが
身体をより良くしたい!という気持ちと
体や心について勉強したい!という気持ちって
セラピストでも一般の方でも同じで
結局整体で来ていたお客様がひめセラでお勉強してセラピストになったり
セラピストの方が整体のお客様になったり
ひめセラとみゆき堂の2つを
別にせずとも今後徐々に統合して一緒にしていこうという流れで
ブログをまとめ始めました
ちょっとずつ書きためていきますので
よろしくお願いいたします(・ω・)
さてさて、
ひめセラみゆき堂では、
その方の身体の不調が出ている原因が内臓であった場合、
原因に合わせて食事指導もさせていただいております。
そんなときに
よくお客様に、
「先生は何食べて生きてますの?」って聞かれることが多いのです。
すっごく普通のことですが
ずばり、何をどう食べているかと申しますと、
『お腹が空いたときに
そのとき食べたいと感じるものを食べます』
『甘いものも食べたいときは食べます』
…ね?普通やんと思いますよね!
しかし、本当の意味で『お腹が空いたときに食べたいものを食べる』これができていない人がほとんどです。
つまりですね、体のセンサーがちゃんと働いていることが大前提の空腹感であり、食べたいものを感じ取れる体の状態でないとこれはできません。
腸が発するお腹すいたのサインと
内臓由来に体に不調を訴えてくる方のほとんどがそのセンサーが壊れて食べ過ぎています
さらに利益主義な日本人の悪い癖ですが、
「○○が体に良いってテレビで言ってたから」
「○○が体に良いってお医者さんが言ってたから」
そのものの良い面だけしか伝えていない偏ったその情報で
やはり頭で食べるのです。
本当の意味での自分への利益を追求したければ
そろそろ目を覚ませーーーー _(:3 」∠)_
その良かれと思って偏った食事
止められない脳の食欲食いの食事での弊害は
間違いなくまずは内臓に出て来ます
胃や肝臓の機能低下からくる肩こり・頭痛、止められないイライラの方は本当に多いです
またこの方も!本当か( ゚Д゚)?…いや、やっぱりそうだ…
と評価しながら一瞬自分を疑うくらい多いです。
そして、そんな私にカウンセリング・施術を受け、初回に
「私、夜中に我慢できずにストレス食いします…」
「パンがないと生きていけないくらい好きなんです」
「ついついね~、甘いもの食べちゃうんですよ」
なんて言っていた方々も、次来るときには
「あれから夜食べたいって思わなくなって、ストレス食いやめられました」
「一回意識して減らしてみたら、意外と欲しくなくなったので食べなくても良くなりました」
「食事の量が減って体調が良くなりました」
という方が多いです。
体のセンサーを正常に戻せば、
本来必要な量、今食べるべきものの種類、量は
身体がちゃ~んと教えてくれます。
私も以前体の悪かった頃は皆さんと同じ感じに
きっちり三食食べて
三食ともごはんやパンなどの主食がないと食べた気がしない、
なんて状態でした
そんな頃は、今思うと本当にありえないくらいの量を食べていました( ゚Д゚)こわー
今ならそんな食べたら吐きます。笑
身体環境が崩れていると、腸が発する声は聞こえず、
脳の感じる快楽のためのサインに従って食べてしまいます。
そして食べ過ぎてまた身体を壊す
の悪いループに入ります。
それを断ち切る簡単な方法は
オススメは、・整体等で内臓を含めた調整をして一回正常なセンサーが働く状態に戻してあげる
・食べる前に本当に自分の腸は今欲しているのか、立ち止まる癖をつける
・食べた後の体調や胃腸の様子をモニタリングする癖をつける
・ファスティングですね。
しかし、ファスティングも体センサーがだいぶ壊れてる方はリバウンドする方が多いです。
さらにファスティング前後の回復食の失敗の多いこと・・・
プロの指導の元をお勧めします
体センサーがちゃんと働いていれば、
毎日コンビニごはんや惣菜
三食炭水化物がっつり食べる
お菓子でご飯を終わらす
なんてできません。
体調悪くなるし、そもそも選択肢に出てきません。
以前は私もやってたけどね(*‘∀‘)♪ふふふ
自分の体をピシピシと毎食、毎日いじめているようなものです。
体のセンサーを戻してあげて、体と仲良くなりましょ(*^^)v

1月にギリギリセーフで行けたハワイの写真です。
あの時にはまさか!コロちゃんで世界がこんなことになるとは!!
思ってなかったですねー
ハワイアンレインボーをおすそ分け♪
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